「医師・看護師」のお客さんは、ほとんど「ぶづき米」です
2019/09/15
1,具体的にはこんな「職種」の方が多いです
はちぼく屋のお客さんで特徴的なのが、「仕事をされている主婦の方」がすごく多いです。
旦那さんや独身の方も含め、以下が よく聞く「各 職種」の方。
医師、看護師、検査技師、介護士、税理士・公認会計士、弁護士・司法書士、教師、整体師、美容師、消防士、管理栄養士さんなどの「師・士業」の方々、また大学教授・講師・職員、会社経営者、店舗経営者、自営業、ヨガ・書道・華道・茶道の先生など。
もちろん、子育て中の主婦の方や、仕事に限らず家族の世話で大変な方もおられますし、定年後、何かと取り組んでおられる方々も含め、みなさん、本当に毎日ハードワークをこなしている方が多いようです。
店頭で会話をする中で、たまたま知った「職種」だけでも、お客さんの顔を思い浮かべると、すぐにこのくらいは思いつきます。
まだ、あまり会話をしていないお客さんはもちろん知りませんし、これらに含んでいません。
なので、きっと全員に聞けば、まだまだたくさんの職種や、同じ職種の方々がおられることと思います。
いずれも、男女問わず「毎日ハードワーク」をこなしておられる方が多いのが特徴的です。
本当にみなさん知的な感じで、穏やかな方ばかり。
そのほとんどの方々が「玄米~9ぶづき」で購入されています。
言い換えると、「白米」の方はほとんどいません。^^;
ご注文の際、店頭の「精米見本」で精米を確認したり、おしゃべりの中でも「ぶづき米」の話をする機会が多いので、みなさん
★「ぶづき米がいい」
とすぐに理解していただき、実際に購入いただいたり、もう何年もぶづき米の方も多いのです。
2,実は、極端に多い職種は「医師・看護師」
実は、極端に多い職種の方は、なんと「医師」「看護師」のお客さん。
京都なので、京大病院や府立医大、日赤とか他の病院も多いですし、開業医の方も多数。。
知っているだけでも、数十人はいると思います。
「なぜこんなにも医師や看護師のお客さんが多いのか?」
ある医師の方の話では、
「薬漬けでは根本的な治療にならないし、健康にもなれない。」
と。
「同感」です。^^;
もちろん、悪くなってしまえば、処方箋や手術が必要でしょうし、短期的には必要不可欠だと思います。
ですが、
【日常の健康管理は「生活習慣」や「毎日の食事」が大事】
ということを一番理解しているのが「医師・看護師」の方なんだろうと思います。
そのほとんどの方が購入されるのが「玄米かぶづき米」。
「だから・・うちは医師・看護師のお客さんが多いのか・・」と数年前に気づきました。^^;
具体的に一人一人思い浮かべると、みなさんさすがに知的な方ばかり。
会話やおしゃべり程度でも、すぐに分かります。
一様にみなさん「家族の健康第一」と言う基本的な考えがベースにあると感じます。
もちろん、それがない人って・・ほぼいないと思いますが、「キチンと考えている」と言うか、「強い想い」を感じます。
ハードワークのいそがしい毎日でも、「クックパット」で栄養価やカロリーを確認したり、食材の組み合わせでビタミンの摂取量増加などの知識も豊富な方が多く、教えてもらえることがすごく多いです。^^
★「家族の健康第一」
その基本になるのが、
★「毎日の食事」
という、考え方がベースになっていますので、日常的で当たり前と言えば、当たり前のことなんでしょう・・けど。
「それがおそろかになる・・? 」
「そこまでは・・?」
と考える方が多いと思いますが、そこをキチンと意識すると、毎日の同じ「ごはん」で豊富なビタミン・ミネラル・食物繊維まで摂ることができる「ぶづき米」は、「価値あるごはん」に変わるのだと思います。
3,なぜ、わざわざご来店いただけるのか?
みなさん、本当にいそがしい合間を縫ってご来店いただいているのが分かります。
大阪から通っておられる医師の方は、帰宅の際、下鴨本店の営業時間には間に合わないので、いつも大徳寺店で購入していただいています。
普通なら、重いお米ってわざわざ買って持ち帰る・・ことを考えると、暇でもイヤですよね。^^;
「なぜ、そんなにいそがしい合間を縫ってでも、わざわざご来店いただけるのか?」
共通した理由は、ほとんどの方が、
「ぶづき米」
を買われているから。
それは、言い換えると
★「毎日のごはんでバランスよく栄養を摂り入れる」
という点をキチンと理解されているからだと思います。
すごくカンタンなことです。
いつも食べていた白いお米を、別の精米方法のお米に変えるだけ。
炊き方は玄米に近いほど水加減は増えていきますが、1回炊けば分かること。
一番人気の「8ぶづき」なら、白米と炊き方はまったく一緒です。
また、1キロ(約6合)とか2キロ(約12合)とかで、好みの精米度合いで注文できるお米屋はありません。
なので、自分好みの「ぶづき米」を少量からでも購入できる点が「お米を買いに行く」ことの抵抗感を少なくしているのだと思います。
それが安心な無農薬米・減農薬米だけなので、色々と食べ比べや季節や行事に応じて少量でも変えられる点などもあると思います。
よくおしゃべりされる方は「いつものお願いします」で分かります。
また、「LINE」でもご注文いただけるので、「待ち時間なし」ですぐにお持ち帰りできるなど、「お米を買いに行く抵抗感」は、ほとんどの方が少ないように思えます。^^
4,毎日のごはんで、豊富な栄養価が摂れる「ぶづき米」
玄米には、ビタミン・ミネラル・食物繊維など、人が生きていく上で最低限必要な栄養素は含んでいると言われています。
なので、玄米と味噌汁だけ・・でも死ぬことはありません。^^;
冗談抜きで、個人的には「貧困国への支援」ができないか真剣に考えています。
食べやすい「玄米おにぎり1日1個」だけでも、多くの命が救えると思います。
それはさておき、「玄米~白米」の間だけでも「10通り」の精米が選べる「ぶづき米」。
白米に近い「8ぶづき(金芽米 きんめまい)」と1段階玄米に近い「胚芽米(はいがまい)」が最も人気のある精米方法ですが、最近では「5ぶづき」にチャレンジする方が増えました。
毎日「5ぶづき」となるとしんどい方が多いようですが、1~2キロだけ買っておいて、時々5ぶづきにするとか、「カレーの時には5ぶづき」とか、「玄米がゆ(正確には5ぶづきがゆ)」にするとかで、食卓での変化や、バラエティに富んだ組み合わせを楽しむ方が増えています。
例えば、
白米に混ぜても、同じ炊き方でできますし、雑穀を混ぜて食べるような感覚でもいけます。
焼き飯にリゾットや、炊き込みごはんにもオススメ。
結構いける!と思いますよ。^^
「白いごはん」大好きな人は、食べ過ぎ・・の傾向が多いですが、時々「5ぶづき」の一見「玄米」のようなごはんを出すと、いつもの半分ほどで満腹感になり、食べ過ぎも抑えられます。
玄米に近いほど、血糖値の急激な上昇も抑えられる効果があります。
そして、時々なら「意外と美味しいやん」って感想を持つ方も結構います。
毎日・・となると、白米大好きな方は嫌がる方が多いのですが。。^^;
すごく賢い取り入れ方だと感心します!
そんな楽しみ方もできる「ぶづき米」。
ぜひ楽しみながら取り入れて欲しいですね。^^
5,お店では、実際に「どうやって」お米を買うの?
実際に「ぶづき米」って、どうやって買うのか・・初めての方にはよく分かりませんよね。
少しご紹介を。^^;
普通のスーパーでは、精米したお米を「袋詰め」にして、5キロとか3キロとかで販売していますね。
棚に並べて、「○○県産コシヒカリ」とかで。
はちぼく屋では、そのような売り方はしておりません。
まずは、国産最高峰のわずか【0,2%】しかない有機JAS認証米や無農薬米・減農薬米の厳選したお米を生産者から直接取り寄せています。
そのため、虫食いなどの「被害粒」と言われるお米を選別し、「キレイな玄米」の状態で保存しています。
玄米食の方々には、「玄米がキレイ!」とよく言われます。
店主の仕事は、この「選別作業」がメインなので、そりゃキレイなはずです。^^;
なので、見た目は茶色い「玄米」を置いています。
ですが安心してください。
精米機ですぐに13通りの精米ができますので。
「食感別」や「栽培方法」で分けていますので、「好みのお米を絞り込む」ことがカンタンにできます。
「しっかり目でモチモチした食感」
「あっさり目で粘りが少ない食感」
「やわらか目で粘りが多い食感」
炊き上がりの「ごはん」
あなたはどの「食感」がお好みですか?
それぞれの3つの食感ごとに、
「わずか0,2%しかない有機JAS認証米(無農薬米)」
「農薬をほとんど使用しない9~8割減農薬米」
「農薬を半分以上減らした5~7割減農薬米」
があります。
無農薬米に近いほどお米の甘みや香り、安全性もレベルアップしますので、最後は価格との兼ね合いにはなります。
お好みのお米を選ぶのも、すごくカンタンですし、どれも厳選した生産者直送のお米なので、スーパーなどで置いてあるお米とは根本的にレベルが違います。
どれも安心で美味しいことには変わりありませんので、色々食べ比べてみて、お米の本当の美味しさや香りなど五感で感じ取って欲しいですね。
このような流れでお好みのお米を選んでいただけますので、ほとんどの方はすぐに「これ」と決めていただけます。
どのお米か決まりましたら、その場で1キロ(約6合)単位で購入できますので、2~3週間で食べきれる量をオススメしています。
家族の人数とかよりも、毎日の炊飯量で決めていただくのがベストです。
お米とキロ数が決まりましたら、あとは「精米方法」だけ。
(大徳寺店では、先に精米方法を決めていただいてから次に進みます。)
白米、玄米、8ぶづきや胚芽米、その他のぶづき米を含め「13通り精米方法」から選んでいただいたら、その場で精米し、新鮮な精米したてのお米をお持ち帰りいただけます。
下鴨本店では、私たち夫婦でやっていますので、どちらかが・・(ほぼ嫁はんが ^^;)対応しておりますので、なんでもお聞きいただけたら結構です。
大徳寺店は無人ですが、カンタンなタッチパネルで「精米方法」→「お米の種類」→「キロ数」と入力する画面が変わっていきますので、最後にご注文内容の確認画面で「精算」を押して、お支払いしていただければ、あとは機械が全自動で計量~精米~袋詰めまでしてくれます。
3~4分ほどの待ち時間で、精米したてのお米が袋詰めされて出てきますので、忘れず・・お持ち帰りいただくだけ。
もちろん、1キロ(約6合)からでもOK。
下鴨本店でも大徳寺店でも、基本は同じサービスを行っておりますので、安心してご利用くださいね。
大徳寺店では「専用電話」がありますので、私たちに直通でかかります。
疑問に思うことやお尋ねしたいことは、なんでも専用電話からどうぞ。
で、
「どの精米方法で?」
を確認する際、初めての方には「ぶづき米や玄米」などの特徴を説明すると、
「じゃ、8ぶづきで。」
とか
「じゃ、胚芽米(はいがまい)で。」
とか、白米に近い精米からご注文される方が多いです。
初めての方には、いきなり「玄米」・・は、まったく違う「ごはん」なので、オススメしておりません。
最近では、ホームページをじっくりご覧いただき、最初から「8ぶづき」を指定される方がすごく増えましたので、説明要らず・・で少々楽させてもらっています。^^;
もちろん、疑問に思うことはなんでもお尋ねください。
実際には、その後、少しづつ玄米に近づけて行ける方もいますが、多くは、
「8ぶづき」
か
「胚芽米」
をずっとご注文いただく方が多いですね。
理由は、家族全員が美味しく食べれて、栄養価が白米以上に豊富だから。
無理なく続けられるのが一番です。^^
6,まとめ
毎日のハードワーク、お疲れさまです。
健康な体を維持するには、「生活習慣」と「毎日の食事」が基本になります。
当たり前過ぎて、なかなか意識し続けるのは難しいかも知れませんが、時々でも見直すことを意識するのが良いと思います。
毎日の食事に関しては、「ぶづき米」に変えるだけで、人が生きていく上で不可欠なビタミン・ミネラル・食物繊維を、カンタンにバランス良く摂り入れることができます。
それは、いつもの「ごはん」を「ぶづき米」に変えるだけ。
本当にカンタンなことです。
まずは、食べやすい「8ぶづき」や「胚芽米(はいがまい)」に変えてみませんか?
こちらから、カンタンにお申し込みできます。
お店の近所の方は、土日祝日でも営業しております。
ぜひ一度ご来店ください。
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【お試し2kg(12合)・全国送料370円】
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わずか【0,2%】しかない有機JAS認証米
や無農薬米・それらに近い減農薬米まで。
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