13通りの無料精米
CONCEPT
13通りの無料精米
全ての精米方法に対応できます
通常は白いお米を「白米(はくまい)」。
精米しない状態のお米は「玄米(げんまい)」。
その中間の「ぶづき米」は、「7ぶづき」「5ぶづき」など、米ぬかを削る割合で表現します。
通常、白米や玄米に加え、数種類のぶづき精米に対応するお米屋はありますが、それも5キロ単位とか。
はちぼく屋では、「1キロ(約6合)単位」で、「13通りの無料精米」からお選びいただけます。
・玄米(げんまい)
・1ぶづき
・2ぶづき
・3ぶづき
・4ぶづき
・5ぶづき
・6ぶづき
・7ぶづき
・胚芽米(はいがまい)
・8ぶづき
・9ぶづき
・白米(はくまい・一般的な白いお米です)
・上白米(じょうはくまい)
合計13通りの無料精米です。
お米の生産・流通にたずさわる人たちからすると、通常考えられないレベルのお好みに合わせた精米方法をお選びいただけます。
ですが、これら全ての精米方法を、2002年の創業当時からずっと続けています。
お米屋として、理想の形を追い求めた結果です。
あなた好みの精米に必ず出会えます
13通りの無料精米。
細か過ぎる?
かも知れませんね。^^;
ですが、2ぶづき、4ぶづき、6ぶづき、9ぶづき・・など、実際に通常他店では対応不可能な精米方法で購入される方が、下鴨本店だけでも数十人はおられます。
それも1キロ(6合)単位で。
「ぶづき」の違いによって、栄養価はもちろん、炊き上がりのごはんの「かたさ加減」も微妙に変わってきます。
「自分好み」はどのあたりか?は、1キロ(6合)単位でお試しいただけ、気に入った精米度合いで購入いただけます。
さらに申しますと、一番人気の精米方法は、白米ではなく「8ぶづき」。
「金芽米(きんめまい)」とほぼ同じ精米度合いで、当店では一番人気の精米方法なのです。
「8ぶづき」とは、白米に近いのに「胚芽の底」の部分を残すため、白米以上の栄養価がありながら、炊き上がりでは見た目あまり分からない・・のが人気の秘訣。
黙ってご主人や家族に出しても「気づかない・・」方も多いようで、当店では、この数年間で精米人気ナンバー1になっています。
また「1ぶづき」は、玄米食の方にも人気があり、水や熱の吸収速度が速いため、玄米とほぼ変わらない栄養価で、短時間の吸水時間・炊飯時間で済みます。
電気炊飯器で炊飯されるなら、「白米炊飯モード」でも炊けます。
わざわざ3時間近く炊飯にかかる「玄米炊飯モード」で炊く必要がないのも、時間の節約につながります。
もちろん、圧力鍋などで炊飯される方も、1ぶづきなら、ほぼ白米と同じ炊飯時間で済みます。
理由は、わずかでも「精米」しているから。
これは実際に多くの玄米食の方が「1ぶづき」変更されており、毎日の使い勝手を考えると、「短時間」で済むことで、生活スタイルまで変化した、という方までいらっしゃるほどです。
使い勝手と言えば、「玄米」と「精米したお米」とは根本的に「炊き方」が異なります。
よく「玄米と白米を混ぜて炊く」方が多いのですが、実は・・これには無理があるのです。
電気炊飯器に「玄米炊飯モード」があるのは、炊飯時間はもちろん、水加減や熱量や時間設定まで「異なる炊き方」だからなのです。
ですが、例えば「1ぶづき」でも精米したお米なら、白米はもちろん、どの精米方法のお米と混ぜても同じ炊き方で済みます。混ぜる割合によって、水加減が変わるだけ。
混ぜる精米度合いの組み合わせや、割合を変えるだけで、無限に近い可能性も広がります。
このように、「1ぶづき」や「8ぶづき」など、通常では対応できない精米方法が、1キロ(6合)単位でお試しいただけますので、あなた好みの「オーダーメイド」のごはんを楽しむことができます。
どのお米でも、これだけいろんなパターンが試せることで、おかずや時期によって合わせることも可能です。1キロ(6合)単位で試せるので、お気軽にお試しいただけます。。
自分好みのお米を、自分好みの精米方法で購入できる。
1キロ(6合)単位で。
理想的なお米屋を追求した形がこうなりました。
まさに、あなただけの「オーダー米」です。
主食でもある毎日のごはんに、無数のバリエーションを持たすことができます。
「食」を楽しめることは、人生の喜びが増えることにもつながります。
新しい食のライフスタイルで、家族を含め「豊かな食卓」を彩れるよう応援しています。
京都 はちぼく屋では、お米・ごはんに関するブログを更新中です
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