「お米の買い占め?」まったく必要ありませんので安心してください
2020/02/29
1,お米の「買い占め」が無意味な理由
確かにお米がない・・となれば、毎日の食事が心配になりますね。
一種のパニック状態とも言える状況ですが、仮に一時的に不足したとしても、1週間前後で落ち着くと思います。
なぜなら、
★【お米の消費量<お米の生産量】
だから。
もしスーパーなどの商品棚に、お米がまったく無くなった・・としても、1週間以内には元通りに戻るはずです。
今後「この状況がいつまで続くかどうか?」
それは、まだ誰にもわからないですね。
ですが、「買い占め」は一時的なもので、過去にも何度かありました。
記憶に新しいのは、東北大震災後の5月に、「西日本産のお米が品薄・・」との情報が飛び交い、はちぼく屋でもお客さんが殺到されたことがありました。
ですが、ほんの3日間ほどでした・・。^^;
もし今回、品薄情報が広がったとしても、大きな影響はないと思います。
お米を買うタイミングであれば、せいぜい1ヶ月分ほどがあれば、まったく問題ない話です。
お米の国内生産量は、現在のお米の消費量を上回っています。
その上、輸入米もありますので、全体的に見て不足することは絶対にないからです。
トイレットペーパーの「デマ情報」レベルと考えていただいて結構です。^^;
2,安心してください
はちぼく屋では、まだそんな情報に振り回されるお客さんはおりませんが、もしおられてもお買い上げいただいている方々のお米は確保いたしますので、ご安心ください。
万が一、市場のお米が一時的に不足したとしても、はちぼく屋で不足することはありません。
なぜなら、「流通」が違うから。
スーパーや他のお米屋さん、生協さんも含め、お米の流通はすべて同じです。
なので、こっちのスーパーでお米が無くなれば、どこに行ってもありません。
生協さんくらいの規模になると、元卸も優先供給されると思いますが、それも元は同じ流通経路なので、不足するときには不足します。
一般的にお米の流通は、カンタンに書いても、
「生産者」→「JA」→「各都道府県の元卸」→「各中小卸」→「お米屋・スーパーなど」→「個人の消費者や飲食店など」
へと流れていきます。
ですが、はちぼく屋では、
「生産者」→「はちぼく屋」→「個人の消費者」
と単純なので、市場の流通量や制限に左右されません。
なので、ご安心ください。^^
お米の表示にも「生産者氏名」が書いてあるように、選び抜いた生産者から直接取り寄せていますので、スーパーで無くなっても、はちぼく屋には各年間契約量とプラスαのお米があります。
ま、虫食いや未熟米など、玄米で「選別作業」を行って販売しますので、それが間に合わない・・場合はありますが、基本的にお米が不足することはありませんのでご安心ください。^^;
「一度にたくさん買わないで」
美味しく食べていただくには、これが一番です。^^
ただそれでも・・どうしても不安な方は。。
★「真空包装」
で少しだけ多めに買われることをオススメします。
ご来店時、すぐにはできませんので、詳しくは、「前回の記事」にてご確認ください。
大徳寺店では承ることはできませんのでご了承ください。
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