無農薬米・減農薬米は、なぜおいしい・安心なのか?

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無農薬米・減農薬米は、なぜ美味しい・安心なのか?

2019/06/22

無農薬米・減農薬米は、なぜおいしい・安心なのか?

「無農薬米・減農薬米」って美味しそうですね。

普通に農薬や化学肥料を使用するお米は「一般栽培米」とか「慣行栽培米」と言い、スーパーなどで販売されるほとんどのお米はこれ。

 

残念ながら、日常的に無農薬米・減農薬米を販売しているお店って、ほとんどありません。

なので、「無農薬米・減農薬米」って個々のイメージが先行し、正しい知識を持っていたり、実際に食べている方は、極々わずかの方しかいないが実情です。

 

お米の「価値」やつくり手の苦労など、より身近に感じ、その美味しさを五感で感じていただけると嬉しいです。

1,おいしさ・安心の本当の基準は「つくり方」

一般的に、お米は産地(○○県産)や品種
(コシヒカリなど)で区分けられています。

ですが、おいしさと安心の基準で言うと、本当は
【つくり方】で3つのランクに分けられます。

 

カンタンに言うと、

A, 無農薬米
B, 減農薬米
C, 一般栽培米
ということになります。

 

もう少し詳しく言うと、

A・有機JAS認証米
(3年以上無農薬・無化学肥料栽培の認証済み)
B・特別栽培米
(無農薬米・減農薬米/農薬・化学肥料を5割以下削減)
C・一般栽培米(各地域のJA指導による栽培方法)

ちょっと難しいですね。^^;

 

一般的には知られていませんが、実はおいしさと安心の
レベルは,、このA・B・Cの順番でランク付けされています。

ですが、A・Bランクの無農薬・減農薬のお米は、購入したい
と思っても、通常、なかなか簡単には購入できません。
販売しているお店が極端に少ないので・・。


はちぼく屋では、このA・Bランクのお米のみ扱っております
ので、「無農薬米・減農薬米専門のお米屋」となります。

 

2,「一般栽培米」とは?

通常、スーパーやドラッグストア・コンビニなど
で販売されているお米は、ほぼ全て
★「一般栽培米」
になります。

私たちが日常的に見る、世の中のほとんどのお米が
これです。

鉢植えでも「野菜」や「花」を作ったことがある方
なら分かると思いますが、植物も生き物なので、必ず
天敵となる害虫や天候の変化による病気など、発育に
様々な障害が発生します。

もちろん、水の管理など一つ取っても、やり過ぎても
少なくてもうまく育ちませんね。

これは「お米」に関しても、まったく同じことが言えます。

広い田んぼで、大量のお米をつくるには、それなりの技術
も経験も必要なのです。
ですが、一定量が必要な我々の主食であるお米に関しては、
個人の能力に頼るのでは確保することすら難しくなります。

それでは、不作の年や災害時の食料供給など、いざという
時には困りますね。
そんな時のためにも「政府備蓄米(せいふびちくまい)」
として、一定量は確保してありますのでご安心を。

ただ、​そういった背景もありますので、お米の生産や流通
に関しては、従来から国が関与や統制をしていました。
そして、お米づくりに携わる生産者たちと、直接的に関わ
ってきたのが「JA(旧 農協)」です。

つまり、そのJAが指導する農薬・化学肥料を使用してつくる
お米を「一般栽培米」と言います。
世の中で流通する、ほとんどのお米は、この方法で作られた
お米です。

 

3, 雑草の生えない田んぼ・・おかしいと思いませんか?

JAの指導する農薬・化学肥料を使用してつくる
お米が「一般栽培米」。
これは今でも、従来とほぼ変わりません。

お米づくりは、大体GWごろから田植えをし、
8〜11月ごろに稲刈りをします。
日本は縦に長いので、九州南部から東北にかけて、
一言で「春」「夏」「秋」と言ってもだいぶ気候が
違いますね。

なので、ある程度の時間差が生じて「新米」が採れる
時期を迎えます。

同じお米づくりでも、地域や標高差や地形によって、
その地域の特徴があります。
その特徴に合わせて、地域のJAが指導するつくり方が
あるのです。

その各地域において、従来のお米づくりの「常識」では、
害虫対策や雑草取りの手間を省くため、様々な成分の農薬
を使用したり、天候にあまり左右されないよう、成長促進
のための必要な栄養を摂取する化学肥料も使用します。

要は【生産効率】を最も重視したつくり方です。

ですが、農薬や化学肥料の散布により「土」は痩せていき
ます。
土中の微生物や小さな昆虫類まで、ほとんど居なくなる
からです。

「雑草の生えない田んぼ・・」おかしいと思いませんか?

そもそも、お米のできる「稲」は、根から養分を吸収し、
太陽光による光合成で成長し、花を咲かせて実となる
「お米」を付けていきます。
小学校で習いましたね。^^;

その成長の基盤となる「土」が痩せてしまっては、おいしい
お米は実りません。
土の「生態系」が崩れ養分を失うことで、おいしい食物は
実らなくなるのです。

そんな土壌でつくられるお米が「一般栽培米」。
おいしい・安心を考えると、それなりのものしかできない、
というのは誰でも理解できますね。

 

4, 生命力あふれる元気な田んぼ・・のお米を食べませんか?

一般栽培米に対して、ごくわずかの量しかない
「無農薬米・減農薬米」。

これは農薬や化学肥料を使用しない、もしくは、
極力控えたつくり方なので、田んぼは雑草が次々
と生え、昆虫類もたくさんの種類が暮らしています。

そこには、小さな生態系ができていますので、
豊富な養分を含む「土」になります。

そんな生命力溢れる元気な田んぼで採れるお米が
「無農薬米・減農薬米」。
おいしい・安心なのは言うまでもありませんね。

そんなお米を炊くとキッチン全体が、炊飯時の湯気
でなんとも香ばしいいい香りで包まれます。
炊きたての香りやツヤなど、見た目だけでもおいしさ
が伝わってきます。

もちろん、一口ほおばるだけで、自然の恵みを感じ
られるような甘みと香りで、ついついごはんだけで
1杯行ってしまう・・ってこともあります。

そんなおいしい・安心なお米は、無農薬米・減農薬米
でしか楽しむことはできません。
一般栽培米との一番分かりやすい違いは、
「香り」と「甘み」。

1,無農薬米
2,減農薬米
3,一般栽培米

と「おいしさ・安心」でランク付けされるのが、
お分かりいただけると思います。

 

 

5, まとめ

無農薬米・減農薬米のお米屋 はちぼく屋では、
このようなお米づくりの背景や、なぜおいしい・
安心なのか?といった話を、店頭では日常的に
お客さんとしています。

問題意識や知識欲旺盛なお客さんも多く、
「ホンマの情報」を求めているからだと思います。

公立小学校では、5年生時に「お米」の勉強をします。
毎年、5年生の子供達に、基本的なことから教科書
にはないこと、例えば生産者の仕事内容とかまで話を
する機会があります。
子供たちの素朴な疑問って、大人がすごく参考になり
ますよ。^^;

そんな世間一般常識ではなく、本当の実情や情報も
お届けして行きたいと思っています。

「おいしい・安心なお米=無農薬米・減農薬米」
ぜひあなたと家族のため、日常の食卓をより豊かに
しませんか?

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