【食感】の違いで、こんなにも好みや時期によって人気が変わるくらい影響します

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お米・ごはんに関するブログ・記事

京都の「猛暑」にオススメのお米

2019/08/09

毎日、うだるような暑さが続きますね。。
京都は「盆地」なので、夏が暑く冬が寒い・・。
特に夏場の「蒸し暑さ」はハンパないですね。^^;

 

毎年夏になると食欲が落ち、お米を食べる量が減る方が増えます。

そうめんとか冷たいモノに走ってしまいがちですが、しっかり食べないと、「夏バテ」してしまっては毎日の生活も余計にしんどくなってきます。

 

そこで、猛暑の時期になると、「あるお米」が急に人気になります。

★「ササニシキ」

毎年のことですが、梅雨明け〜新米入荷(9月半ばごろ)までの時期、超人気のお米です。

 

その理由は・・?

1,年間通して人気なお米の食感は「モチモチした食感」のお米

年間通して1番人気は、やはり「コシヒカリ」です。

「モチモチした食感」の代表的なお米です。

 

コシヒカリの品種自体が「甘み」も強いため、噛めば噛むほど甘みの感じられるお米でもあります。

特に関西では「モチモチした食感」のお米が、他の食感のお米よりも圧倒的に人気です。

 

開店来、ずっと人気のお米といえば、島根県産「仁多米(にたまい)コシヒカリ」ですが、実はこの7月後半から8月一杯の時期にかけて、これに迫る勢いの人気のお米があります。

 

それは、、

 

2,猛暑に人気のお米は「ササニシキ」

「あっさり目・粘りの少ない食感」の代表的な美味しいお米の「ササニシキ」。

猛暑のこの時期、特に人気急上昇です。

 

「どんな特徴のお米でしょうか?」

「なぜ猛暑の時期に人気なのでしょうか?」

 

あっさりしていて、粘りも少ないため、普段は「男性」ファンが多いお米です。

ですが、この暑苦しい夏にはぴったりの「あっさり感」が、食べやすく、ついお代わりしたくなる美味しさなのです。

 

特徴としては「甘み」は元々少ないですが、あっさりしているのでモリモリ食べれます。

「ごはん好き」の方のファンが多いのも特徴です。

 

「パサパサ」した水分が少ないような感じではなく、ごはんの粘りはあって適度なあっさり感なので、上品な舌触りとほぐれ具合いが人気な理由の一つだと思います。

 

また【玄米】でも不動の人気ナンバー1のお米でもあります。

 

理由は、「クセ」がないというか素直な味なので、玄米としても人気のお米です。

 

一般的に玄米の炊飯方法やレシピには「玄米は塩をひとつまみ」入れて炊くように書いているものが多いです。

これは、玄米に含まれる【苦味】の成分を中和させるための一工夫なのですが、ササニシキは元々その苦味成分がないのです。

 

今販売されているお米のほとんどは、「コシヒカリ系」になります。

AとBを掛け合わしてCのお米を作ったりますので、「家系図」のようなものを書くと、ササニシキは別の系統なのです。

 

アレルギー反応が出にくいのも、玄米で人気な理由の一つでもあります。

過去17年間で、一般的なアレルギーの方で「ササニシキ」で反応の出たお客さんはいません。

唯一、4〜5歳くらいのお子さんで「お米アレルギー」の子が、少し反応があったくらいです。

3,「おにぎり」にも最適なササニシキ

料理旅館などでは、朝食に鮭や出汁巻・海苔・味噌汁と言った定番の朝食が多いですが、そう言うのに合うごはんでもあります。

美味しくて、つい「おかわり」してしまうような。。^^;

 

「おにぎり」にも良く合うので、暑い時期の「食べ方」としてもオススメです。

 

普通にお茶碗にごはんよりも、「おにぎり」の一手間は増えますが、食べやすく食欲もそそりますね。

1番のオススメは、お米の美味しさが分かる「塩むすび」ですが、中にいろんな「具材」を入れると、それだけで食事にもなりますね。

具材の美味しさを引き立ててくれるお米でもあります。

 

「あっさり目の食感」なので、適度な「ほぐれ具合」と「舌触り」が食べやすく感じます。

粒々感もあって、きっとおにぎりに一番合うお米だと思います。

 

余談ですが、コシヒカリなどのもっちりしたお米は、実はおにぎりには合いません。

「くっつき過ぎ」たり、炊き方によってはベチャっとしたおにぎりになりやすいので。

 

なおササニシキは、「寿司米」としても有名なお米です。

お寿司をする際には、普段はコシヒカリを買っていても、1キロだけ「ササニシキ」と言う方も少なくありません。

 

回転寿司でササニシキを使うところはありませんが、昔からの個人のお寿司屋さんなどでは、以前はよくササニシキを使うお寿司屋さんが多かったのです。

 

カレーや焼飯などにも「ほぐれ具合」から重宝されるお米で、普通に「ごはん」としても最高のお米だと思います。

ちなみに、はちぼく屋店主も好みは「ササニシキ」が一番好きです。^^;

コシヒカリも美味しいのですが、もっちり感が少し「くどい・・」と感じる派でして、あっさり目の美味しいお米の代表格:ササニシキが一番好きな理由です。

 

ま、こんなにも【食感】で、好みや時期によっての人気が変わるくらい影響しているのです。

 

4,「食べ方」として、他にもこんな方法が人気

ササニシキは、普通に「ごはん」として出しても、猛暑の時期は特に「食べやすい」ごはんです。

それが人気の1番の理由ですが、更に「食べ方」を工夫することで、より食べやすくなります。

 

例えば、

・おにぎり

・焼飯

・丼ぶり

・かやくごはん

・カレー

・朝食(味噌汁と1品のおかずでOK)

・卵かけごはん

・梅などと一緒に

など、どれも合います。

 

逆に、うだる・・ような暑さの時期、「モチモチしたごはん」って、それだけで余計に暑苦しく感じられる方が多いので、あっさり目のごはんが一番食べやすく、食欲の落ちている方などには店舗でもオススメして、お客さんにも喜んでいただいています。

 

5,本物のササニシキを置いている店は極端に少ない・・

ただ、ササニシキはほぼ関西では販売されていません。

残念ながら。(T_T)

 

京都でははちぼく屋だけかも知れません。

こんな美味しいお米なのに。。

なので、大変貴重なお米でもあります。

 

なぜかと言うと、年々ササニシキの生産量は、大幅に減少しています。

現在まともに生産されている所は、宮城、山形、岩手の3県くらいです。

 

「魚沼コシヒカリ」と言えば、誰でも知っているブランドですね。

そのひと昔前のトップブランドは、「宮城のササニシキ」でした。

 

昔からある品種なので、この20~30年来の急激な温暖化で、現在の気候では合わなくなってきているのです。

現在の暑過ぎる夏では、生産も難しくなり農家の高齢化もあって、年々生産量は減少しています。

 

関西では距離的に遠いことやモチモチ感のあるお米が人気なことから、京都を含め関西ではほとんど販売されていない理由の一つです。

首都圏では、わずかに見かけますが。

はちぼく屋では、「志」ある生産者個人から直接取り寄せていますので、有機JAS認証米・9割減農薬の特別栽培米ともササニシキを扱っています。(大徳寺店は有機JAS認証米のみ)

 

そんなすでに「幻」に近い本物のササニシキ。

ぜひ、この猛暑の時期だけ・・に限らず、お寿司をつくる際や、日常のごはんにも「あっさり目」の最高品種としてお楽しみいただけると嬉しいです。

 

5,まとめ

猛暑の時期、暑過ぎて・・食欲の落ちる時期などは、特に「あっさり目」の「ササニシキ」がオススメです。

おにぎりやカレーなども含め、食べ方を工夫することで、しっかりと食べやすく体調も維持しやすなります。

 

暑いからと言って「食べない」のが一番ダメだと思います。

はちぼく屋のお客さんは、時期に応じて、そんな「お米の選び方」を知っている方が少なくありません。

 

ぜひ一度試していただき、その食べやすさを実感し、暑い夏を元気に乗り越えて欲しいですね。

 

また「男性」に人気なのも特徴です。

特に「ごはん好き」の方は、お試しいただきたい逸品です。

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